毎日の“洗い”にこだわりを
髪のクレンジングもこだわってみましょ
今日から出来る、ヘアケア。
昨日サウナいって周囲の洗い方に気になったので。
商品の云々(うんぬん)は関係なしめの本格的な洗い方について。
ヘアケアで最も大切なポイント
それは摩擦をなるべく起こさないようにする事が大切。
物理的ダメージとも言います。特に濡れているときは物理的なダメージが起こりやすく、濡れているときの髪の扱いは優しめでお願いします。
余裕がある場合はブラッシングでチリやホコリを落としてから洗うのもオススメです。
すすぎで8割済む。
食器を洗うとき、お湯の方が汚れは落ちるのと同様、髪もお湯ですすぐのが良いでしょう。
ヘアカラーの褪色を抑えたい場合はぬるめがオススメです。
そして1日の汚れとは食器では無いのでサラッとした油分がほとんど。
ワックスやオイルトリートメントの酸化した脂汚れに、待機中のチリホコリがくっつく、それが1日の終わりに落としたいもの。
お湯でしっかりめに流せばほぼ落ちます。
タバコの匂いや、飲食店の独特の油の匂いなどはドライヤーの温風でほぼ飛ばせます。
1日の落としたい汚れとは、
カレー食べた後の食器で、時間が経って酸化していなければお湯だけですすげば落ちるのと一緒です。
でもどうしてもヌルヌル感は残ってしまう、、そこをシャンプーでススッと洗い上げるイメージを持って洗えば、日々のダメージの原因や摩擦による物理的ダメージを最小限に抑えられるものです。
頭皮は指の腹で塗りつぶすように洗う
爪は立てずに、指の腹で塗り潰すように泡だてた後には、毛先はバスルームにクシを置いておいて根元で立てた泡をコーミングしてみましょう。
電子のバランスを壊さないように洗う秘訣は余計な摩擦は起こさず、根元から毛先へ泡をクシで滑らし洗い。
コンディショナー、トリートメント
なるべく時間は置かない事を勧めてます。
シャンプーでどうしても崩れてしまう電子のコンディションをコンディショナー、リンス、トリートメントで整える事が目的ですので、優しくつけた後、クシで皮をなめすように30秒〜1分程毛先まで滑(ナメ)せば十分なのです。
タオルドライは最もダメージの原因に
タオルで水気を優しく。まるでメガネを拭くようなイメージで根元から毛先へ水分を拭き上げましょう。
難しい表現はなるべくしないように今回はやってみました。
まずはお風呂場にクシを。
これけっこうポイントです。
洗い過ぎは頭皮の臭いの元になる可能性大。
頭皮の保湿として化粧水や、
耳まわりや乾燥しやすい襟足部分には乳液をつけてみるのもポイント。
パン好きには頭皮の油分が増えるなんて一例もあったりします。
もちろん、、色々な悩みは1人ひとり違うものなので私達にお気軽にご相談してみて下さい。
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